本当はつらいって言いたかったり
本当は甘えたかったり
本当は泣きたかったり
したいときがあっても、
弱みを見せることはできない、と
一人で我慢してしまうのは
子どもの頃からでした![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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保育園に行くときは
元気よく「行ってきま~す!」
と言って出かけ、
「ただいま~!」
と元気よく帰ってきていた私。
母は、
お母さん子だった私を心配して
早く自立させないと、と思い
私が2歳のときに保育園に入れたそうです。
毎日、元気よく家を出て
元気よく帰ってくる私を見て
安心していたそうですが、
ある時、先生から
保育園に着くと
私がいつも大泣きするから
3つ上の姉の部屋に連れて行っている。
と聞いて驚いたと言っていました。
そんな小さい頃から
私は、
甘えたいとか
さびしいとか
気持ちを表現できない子どもでした。
子どもながら
大好きなお母さんの期待に応えようと
お母さんの前では泣かないようにしよう![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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小さな私は
そう決めたのでしょう。
そしてそのまま
自分の弱みを見せることができない
大人になりました。
弱みを出してはいけないと言われたわけでも
弱みを出して𠮟られたわけでもないのに、
勝手に
弱みを見せない方が愛される
と思ってしまったのでしょう。
今ようやく、
それが思い込みであったとわかり、
自分の気持ちを
素直に伝えるようにしています。
もしあなたも、
私と同じように
自分の弱みを見せられないでいるなら
どんな感情も素直に出してもいい![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
と自分に許可をしてあげて下さい。
弱みを見せたら愛されない
と思い込んでしまっただけです。
もう
その思い込みは捨てていいんです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)