大人になって、
ある行動しようとすると
どうしてもできない、
なかなか決断できないなど
ブレーキがかかってしまうことがあります。
そんな時は
たいていの場合、
子どものときについた傷が原因となり
ブレーキになっています。
子どものときには
自分が傷ついたとに
気づいてないこともあります。
また
傷ついたと思ったことも
時の流れと共に忘れてしまい
意識の中から消えていることもあります。
でも、
魂の目的に沿った出来事は、
必ず何かのときに
その出来事を思い出します。
自分が行動できない原因はなに?
と思いながら
子どものときを思い出してみて下さい。
必ず
記憶がよみがえります。
そのときついた傷が
なんであったのかを認識してはじめて
自分と向きあうことができます。
私もずっとそうでした。
その時の傷を手放したら
できなかった行動が
できるようになりました