最後の授業が終わったとき
教室に入りきれないほどの卒業生が
来てくれました。
花束やプレゼント
23年間のねぎらいの言葉
前に進む私へのエール
本当に言葉にできないくらい
嬉しかったです。
もともと教師だった私は
育児のために教師をやめたのですが
教師は向いていないと思っていたので
やめることに
なんの躊躇もありませんでした。
でも、、
塾をやり始めたら
教えることはまさに天職!
と思うようになったので不思議です。
学校も塾も同じ教育なのに
「場」が違うとこんなにも違うのか
と思いました。
私の塾なので
私が好きな教材を選び
私が好きなやり方で
子どもたちに教えてきましたが
子どもたちに合わせて
計画を立てるのが
特に私は好きでした。
子どもたちと関わることで
私自身が学ぶことも
たくさんありました。
なんと言っても
子どもたちとのたわいない会話が
本当に楽しくて楽しくて…。
こんなにも
子どもたちのことが好きだったのかと
自分でも驚いています。
こんな幸せな気持ちで
最後の日を迎えることができて
新たな道に進むことができるるなんて
私は最高に幸せな先生です
これからは
違った形での活動になりますが
子どもの未来の幸せにつながっていくので
やっぱり私は
本当に子どもたちが大好きなんだなと
改めて思いました。
みんなありがとう!
大好き💕💕💕